エアコンなし(扇風機使用)で室温30℃を超える中を過ごしていますが、
しっかり水分補給をしているため、暑さには平気です。
水分は3リットル以上補水していると思います。
水の温度は室温です。
冷蔵庫で冷やした水は、確かに冷たくておいしいのですが、大量に摂ると体温まで上昇させるためのエネルギーを必要とさせるため、身体が消耗してしまい夏バテの原因となるからです。
また、胃腸も冷えてしまいます。
暑さで脱水状態にならないのは、ジョギングやウオーキングで肢の筋肉がぱんぱんについているからなのかなと思っています(体脂肪率19%)。
筋肉は脂肪と違って水分を蓄えることができるからです。
冬場には体温を上昇させる作用があり、夏場には水分補給作用があり、
意識して筋肉をつけているわけではないのですが、
筋肉は外界の変化に対して身体の恒常性を保つために、中々役に立ってくれていると、
改めてその働きを実感しています。
ただし、夏場で露出度が高くなると、逞しい二の腕や太い腿は、少々恥ずかしいのですが。
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