路面電車の世田谷線の宮の坂駅から歩いて15秒の所に住んでいるので、毎日カラフルな電車の走るのを眺めています。
2両編成の車両には、従来の車両全部が同じ色(様々な色があります)の他に、車両全体が、SDGS宣言や沿線の豪徳寺の招き猫を模した「招き猫」キャラが描かれている車両、スポンサーの宣伝車両など、走る広告塔として、結構インパクトがあり、デザインもユニークで、走る「姿?」を楽しませでもらっています。
車両に描くのは大変だろうなあと感じていましたが、実はそれはラッピングされていたとは今朝の朝日新聞の記事を読むまで知りませんでした。
あらかじめ巨大プリンターで印刷されたデザイン画が描かれたラップを電車まるごとラッピングしているそうです。
その作業は手作業で糊付けするようです。
知らなかった。。。
電車のラッピングなんて想像しただけでも楽しくなります。
利用者、眺める者へ、電車がラッピングされて、プレゼントされたみたいです。
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