2回目のワクチン接種の半日後から翌日まで続いた高熱の副反応は、
2日目にはすっかり治まりました。
接種の半日後の夜中に急に高熱を発症し、それから苦しくて1日中ベットから起き上がれなくなって
ヘロヘロになったのですが、
「副反応は遅くても2~3日で治まる」と知っていたので、不安になることはありませんでした。
「これは副反応なんだ。」と思うと、
身体が抗体を作っていることの証明なのだと思い、高熱の苦しさにも耐えることができました。
ただ、自身の身に激しい副反応が起きたのは意外でした。
2日目には、長時間横になっていたために身体の節々が痛むという後遺症はありましたが、
微熱も午前中にはなくなり、日ごろの睡眠不足も補えて、午後からは絶好調。
昨日の修羅場は嘘のように元気になりました。
これでコロナウイルスに対する抗体ができたのだと思うと、
感染に怯えて暮らしていた日々ともさよならです。
でも、まだ抗体が十分にできるまで2週間ぐらいかかるのと、
やっぱり他の人が怖がるであろうことを考慮して、
マスクは相変わらず着用します。
市中ではコロナの第5波が来ているようですが、
抗体を持っている身は、まるでバリアで防御されているように感じています。
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