毎朝3時起きの超朝型人間なので、必然早寝になってしまいます。
コロナ禍以前は、夜9時に寝て、睡眠時間6時間だったですが、
それだとやはり寝不足で日中の眠気を感じていたので、7時間睡眠にしようと8時にはベットに入るようになりました。
就寝時間は最近どんどん早まってきて、なんと夜の7時半!
世の中の深夜遅くまで残業している(最近はそうでもない?)サラリーマンの方に申し訳ない、
高齢者並みの早期就寝時間です。
夕食を6時半には終えて、30分過ぎたぐらいから、もう眠たくて眠たくて、本を読む目も重くなり、
文字を追っていても頭は朦朧として中身が理解できなくなり、
ベットに這っていくようにして、バタンキューです。
私の体内時計は、冬型に切り替わったのでしょう。
多くの睡眠や体内時計について書かれた本の中で、睡眠を誘発するホルモンであるメラトニンは、
朝日を浴びた時からセロトニンに切り替わり、その後15時間ぐらいでメラトニンに変わり、眠りを誘発するようになると書かれています。
となると、いつも6時にジョギングを始めるのですが、最近の日の出は6時半ぐらいで、
6時半+15時間となると9時ごろになり、すっかり眠っている時間です。
そして朝日を浴びてから15時間ということは、日の出が遅くなってくる冬季には眠りの時間がどんどん遅くなっていくのではないか、そして、緯度が高い地域に住む人々は、日の出が遅く、極端には北極圏に住む人たちの体内時計はどうなっているのか?
夜の時間が長くなるほど、眠りの時間は長くなるのではないでしょうか?
冬は夜が長く、寒くて食糧を求めることも困難なので、動き回らなくなり、必然眠りの時間が長くなるのではないでしょうか?
冬は寒いので起きるのが辛いため、起床時間も遅くなりがちですが、もしかしたら、就寝時間は遅くずれこんで、その分起床時間も遅くなることで、睡眠時間のつじつまがあうのか?
体内時計と日周の関係をいろいろ考えています。
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