早朝3時、いつも通りに起床して(私は超朝型!)キッチンのテーブル上のパソコンで新聞の配信を読んでいる最中、ぷ~んと玄米の炊ける香りがしてきます。
私はかれこれ30年玄米を食べ続けています。すっかり玄米になれているので、どんなにもっちりとしておいしい白米でも、玄米の噛み応えがないために物足りなく感じられて、また、玄米の香ばしさが好きで食べ続けています。
きっかけは、健康に良さそうということですが、食べ続けているのは、単に赤飯のような噛み応えがあって、独特の風味が好きだからです。
炊く前に9時間浸水しなければならなく、圧力鍋で炊くときも火加減などに留意しなければならないので、最近の玄米モードがある炊飯器はないので(我が家には炊飯器はない)結構面倒なので、7カップをまとめて焚き、冷凍保存しています。白米で削られている胚芽の部分に含まれるビタミンB群は、細胞の働きを助け代謝を良くします。
ここ30年、風邪で寝込んだこともなく、快食・快眠、快便であることの貢献の一つに、この玄米食が貢献していると感じています。
面倒臭がり屋の私が玄米を炊き続ける理由です。
コメントをお書きください