コロナ流行から初めて公共交通機関を利用しました。新宿のデパートでどうしても注文しなければならないので。
マスクを着けて緊張して電車に乗り込むと、ほぼ全員がマスク姿で無言で、9時半という通勤時間なのに空いていて人と触れることなく、座ることはできませんでしたが、電車が揺れてもつり革につかまることなく、「無事」新宿に着きました。
新宿駅も人込みが少なく、現在陽性反応が出ているコロナ患者のほとんどが「三密」の環境での感染ならば、「ロックダウン」しなくても、企業のリモート勤務も進んでいることだし、大丈夫なのではないかと感じました。
で、肝心のデパートですが、開店直後にさっさと買い物を済ませてと思って10時に新宿にいったのですが、コロナの関係のため11時開店。あと1時間も新宿で過ごすのは。。。店に入るのも嫌だし、人込みをうろうろするのも危険だし。。。
で、今日は諦めて帰ることにしました。
けれども電車に乗るのは感染リスクがあるので、以前もやったことがあるのですが、新宿から豪徳寺まで約10キロ、甲州街道沿いを徒歩で戻ることにしました。
インターバルウオーキング(3分毎に早足と普通の歩行を繰り返す)を実践しているので、タイマー片手に、もくもくと歩き続けました。
途中沿線に桜が満開の公園もあり、天気もよく、少し汗ばむ程度で、コロナに鬱々としていた気持ちがすっきりと春の陽気のように晴れました。おかげで夜もぐっすり眠れました。
これもコロナ御利益でしょうか。
感染の危険のないルーテイン(ジョギング、買い物がてらのウオーキング、筋トレ、ストレッチ)は、身体の調子を整えるために続けているので、もともと楽観的な性格もあって、先が見えない状況(なのでしょうが)にも関わらず、いつもと変りない心身のコンディションを保っています。
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