O脚で、毎日10キロ近くジョギング、そして6キロ半のウオーキングをしているため、
両足の外側に魚の目ができます。
靴に当たって痛くなると削っていますが、削っても削ってもまたつぎつぎとできます。
原因はO脚のために足裏に罹る体重が偏重しているからなので、
毎朝のストレッチの時に内股の筋肉を延ばすようにしているのですが、
なかなか改善されません。
皮膚科で治療することも考えましたが、
とりあえず市販のサリチル酸入りのパットを貼って魚の目を溶かすことにしました。
アマゾンで購入しようと思って、商品紹介を読んでいて、
魚の目が、皮膚への偏った圧力のため、皮膚組織が変形して、芯のようになって、周囲の皮膚に食い込むために、
神経を圧迫して痛むのだということ。
サリチル酸は、堅くなった角質と周囲の皮膚を結びつけている糊のような役目をしているブロック状の構造を壊して、堅くなった芯の部分を分離することだと知りました。
へえ~。魚の目の構造ってそうだったのかと納得。
「行く春や魚の目にも涙」
こちらは足裏の魚の目ですが、まさに俳句のようだなあと思いました。
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