昨日は明け方おお降りの雨が降っていたので、ジョギング中止。
恒例の朝風呂です。
外の雨音を聞きながら、まず10分、ヒートっショックプロテイン療法と称して
首までお湯につかり、全身を温めます。
それから1時間弱、風呂の蓋から首だけだして、読書。
今日は発酵学者小泉氏の和食のすばらしさが解説されている本を読みました。
和食のすばらしさは、その素材のほとんどが植物性であり、発酵食品を多用しているということ。
ヒトの遺伝子に適応した生まれ育った土地の食文化が生んだ食生活が、最も体に負担のかからない食であるという
氏の説に納得。
何よりも本の表紙の納豆ご飯を満面の笑みで頬ばろうとしている小泉氏の肌艶の良さが、
とても70過ぎた人のそれに思えないことが、和食の効用を証明していると思いました。
そんなこんなで、汗をかき、水分補給をしながら、集中した読書を楽しむことができました。
連日のジョギングの疲れもすっかりとれて、
雨も止んだので、ウオーキングだてらの買い物にでかけました。
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