年末ならぬ初秋の大掃除が完了し、身体を動かす機会が減ってきたこともあり、
筋トレやストレッチの本を読み漁り、我流で自宅で筋トレに励んでいます。
ストレッチは毎朝ジョギング後30分間、ネットでラジオ英会話のストリーミングを聞きながら、
全身の関節をストレッチすることをかれこれもう10年以上続けています。
元々体が硬く、ストレッチのポーズを決めることは難しいのですが、
やはり、長年続けていると、次第に柔らかくなり、ストレッチの後は一日身体の動きが滑らかになるようなきがします。
筋トレも、5年ぐらい前から、「スロー筋トレ」取り入れ、スクワット15回×3回は一日にするようにして、大腿四頭筋を鍛えています。
ジョギングやウオーキングを毎日しているので、筋肉はついていると思っていたのですが、階段の上りが息切れしたりして、「おかしいなあ」と感じていたところ、ジョギングや(普通の)ウオーキングでは、有酸素運動はできるのですが、筋肉はつかないとのこと。納得し、それで別個に筋トレをはじめたのでした。
おかげで毎日走っているのに膝を痛めることなく、筋肉がついてきて疲れなく、寒がりで冬は苦手だったのに、あまり寒さを感じない(筋肉の熱産生のおかげ?)ようになってきました。
けれども、もともと股関節が硬く、幼いころから指摘されてはいたのですが、外股(がに股?)歩きをして、股関節が外旋したまま固定してしまっているので、年とってますますO脚になってきました。
それと、肩関節も硬く、巻肩で猫背なのは、前部の胸の筋肉が硬くなっていることだと知り、肩と胸のストレッチも始めました。
さらに、歩幅が狭くなってきたのを感じたのですが、それは深部筋の大腰筋が細く硬くなっているそうで、これもストレッチすることにしました。
それをどうにか矯正したいと思って、股関節ストレッチ(開脚は毎日のストレッチメニューにあるのですが)。
てなことで、身体各部の関節や筋肉をストレッチや筋トレをしているのですが、
いつものことながら、夢中になるとやり過ぎる傾向があり、
今回も少々やりすぎているようで、身体のあちこちが筋肉痛に陥っています。
筋肉痛は筋トレが効いているという証拠なのだと思い、
しばらくつづけてみようと思います。
50代からのロコモ、フレイル予防対策です。
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