超早寝早起き(9時就寝、3時起床)の私は、昨夜の首都圏を襲った震度5の地震のときはすっかり熟睡していました。しかし、さすがに震度5では目が覚めました。
揺れの強さは10年前の東北大震災の時と同じぐらい強く感じられ、これがあの時と同じように何度も繰り返されるのかなと、スマホから流れる「地震です。」「地震です。」の声を聴きながら、寝た状態でいました。けれども揺れは一回で収まりました。
寝ぼけているために恐怖は感じず、揺れも収まったようなのでそのまま寝付いてしまいました。
起きて、スマホの緊急事態速報を見て、
「やっぱり地震があったんだ。夢ではなかったんだ。」と気づく有様です。
最近コロナ関連のニュースばかりで、地震がないなあと後付けかも知れませんが感じていました。
いつかはやってくると思われている首都圏直下の巨大地震。
そのまえにコロナ感染パンデミックという「想定外」の出来事があったので、地震に対する警戒感は、二の次になっていました。
今回の地震は、「地震のことも忘れてはいけないぞ!」という警告だと肝に銘じて地震への備えを意識しようと思いました。
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