「あれっ、充電中の赤いランプが点灯していない!」
スマホはいつも机の上において、充電器につないでいるのですが、ふとみると充電ランプがついていないのです。
コネクターを引き抜いて、もう一度入れてもランプは転倒しません。
時間がたつにつれて充電度がどんどんさがっていくので、やはり充電されていないようで、
このままではスマホが使えなくなってしまう。
「スマホ充電できない」を検索したところ、充電口に埃などが溜まっていて接触不良を起こすことがあるので、
綿棒などでやさしくふき取るといいとあったので、早速やってみたのですが、だめでした。
しょうがないのでAUショップまで、炎天下慌てていきました。
幸いお客さんが少なくて(一人のおじいさんが延々スマホ決済のやり方を教わっていたので、かなり待たされましたが)、充電できない旨を伝えて、店でまず充電してもらいました。
すると充電できるということで、スマホ自体には問題ないことが判明。
コネクターとUSBコードを持って行ったので、それで充電してもらったところ、それもOK。
理由は判明せず、結局持ち帰りました。
再び充電すると、今度は充電できるではないですか!
安心すると同時に、理由もわからない不安も残るのですが。
もしかすると、雨に濡れたことが原因かも?
デイパックの外にあるポケットにスマホを入れていて、雨に降られて傘を差さないで歩いたので、濡れたのかもしれない。
たかが、スマホの充電機能が不全なだけで、自分がいかにスマホに頼っているかということを実感しました。
デジタル機器は生活を便利にしてくれて自由度が増すような気がしますが、
その分依存してしまうということで、不自由なのかも知れないと感づかせてくれる体験でした。
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