東京都は緊急事態宣言が出されました。
でも、私を含め私の周りでは、前回の宣言の時のインパクトの強さと比べて今回は、
「コロナ慣れ」してきたせいか、「そうかあ」という程度で、
期間中の自粛制限も前回は初めてのことで、様々な公共機関(私にとっては図書館)が閉鎖されたりした不便さが、今回はないようなので、外で会食の機会ももともとない私は、これからの自粛期間も、これまでとほとんど変わらない生活を送ることになると思います。
今回の感染拡大が、政府の公表のように「飲食に伴う会合」が原因の大半とするならば、
感染したグループと感染しないグループが、前者が後者にうつす可能性もあるとは思いますが、
重なる部分が少ないのではないかと実感しています。
これはコロナ感染に対する意識の違いが行動に現れているかいないかの違いで、
感染に留意している人たちも、つぎつぎに感染しているのではないと感じています。
もともと社交的でない私だから、バイアスがかなりかかってはいると思いますが、
私の周りや知り合いもすべて、周囲にコロナに感染した人を知らず
「どのような人たちが感染しているの?」といった状況です。
これが事実を反映しているのならば、
政府の打ち出す、感染経路を絞った対策はかなり理に適っていて、感染収束に効果があると思われます。
そしてもともと感染予防に留意してきた人たちは、これまでどおりの予防をしつつ、
普通の生活を送ることで十分なのではないかと。
私もこれから1か月。今まで通りの感染予防に留意した生活を送っていこうと思っています。
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