一年を通じて朝3時に起床する超アーリーバードな生活を送っていますが、
起きてからルーティンな1時間ですっかり心身とも全開になります。
顔を洗い、歯磨きの後は、コップ一杯の水、バナナ、そしてチョコひとかけ。
配信ニュースを読みながら頂いています。
水は、寝ている間に脱水状態になっているのを解消するため、
バナナは、セロトニンと糖分補給のため、
チョコは血糖値をあげるため。
これによって体は寝ていたモードから起きたモードへと変わります。
その後は朝食を作って食べながら、昼食、夕食分の食事を、NHKラジオ深夜便を聞きながらつくり、
掃除、洗濯、そして6時にジョギングに出発です。
この朝のルーティンによって、体内時計がリセットされて日中体調が良く過ごすことができます。
また、毎日体の状態(睡眠時間、排便、体重、歩数等)を20項目ぐらいチェックしています。
記録に残すと、体調の変化の要因が突き止めやすくなって、体調管理に役立ちます。
どこか痛いところがあっても、意外と数日で治っているんだなとか、
自分の思いこみと違うこともわかります。
それによって気づくのは、健康である私でも、体調、気分に波があるということ。
その波をうまく調整することが、体調管理なのだと気づかされました。
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