検査値の変化

　区の検診結果が出ました。

　ほとんどの数値は標準範囲内ですが、

　総コレステロール値２３６とγ－ＧＴＰ９２と高めでした。

　総コレステロールは、善玉コレステロールが（医者いわく）「バカに高い」ために高くなっているということで問題ないのですが、γーＧＴＰの値は３か月後に再検査して様子をみましょうということでした。

　１０年ほど前にいきなりγーＧＴＰが２００台になり、病院で精密検査したところ、何も問題はなく経過観察ということでしたが、数値が徐々に下がってきて、ここ数年は標準値をややオーバーするぐらいだったので、

　「体質かな？」とあんしんしていました。

　区の検診は、その時点の数値で身体の状態を知るということよりも、

　血液検査で判明する精度はそれほど高くはないと思われるので、

　経年変化を知ることで、自覚のない身体の変化の状態を知ることができると思っています。

　２月に献血をしたときには、γーＧＴＰの値は７０台だったのですが。

　お酒は飲まないので、アルコールが原因ではないとしたら、

　何が原因なのかなあと。

　そういえば、最近疲れを自覚して、ジョギングも雨を理由に（以前ならば決行したぐらいの小雨でも）、

　やめたりしています。

　ちょっと無理しているのかなあと反省。

　年を考えなくてはいけないと、検査結果から反省しました。