新型コロナによる体調変化

　新型コロナ流行により外出自粛、事実上治療院は開店休業中ということもあって、普段の生活とはことなる生活様式になっているので、体調がどのように変化するのかチェックしています。

　毎朝の１時間ジョギング、緑道をインターバルウオーキングしながらスーパーへの買い物など、流行前からの習慣は続けています。

　睡眠は６時間睡眠であったのが、１時間前倒しにして７時間睡眠。でも長年の習慣で６時間過ぎたころから目が覚めてうとうとしていますが。

　もともと食事は、三食パンから餃子の皮（水餃子はランチの私の主食）おやつ（全粒粉スコーン、ゴマクッキー）とすべて手作り、サーカリズムを整えるために、自営業なので厳密に決まった時間に摂れることもあって決まった時間にとっています。

　ストレッチはネットで英会話のストリーミングを聴きながら３０分。これも８年続けています。

　このように超ルーティン生活を、コロナ感染後の生活でも変えずに過ごしていますが、睡眠時間が１時間増えたことと、２４時間自分のためだけに時間を過ごすことができているので体調はすこぶるいいです。

　なにより、それまで年齢のせいもあってここ数年入眠後３時間でトイレなどで途中覚醒（でも、その後しっかり眠れる）していたのが、ぴたっとなくなり朝まで熟睡できるようになりました。

　そのため、日中の眠気やだるさもなくなって、この７時間睡眠は感染終了後もどんなに忙しくても続けようと思いました。

　そして自分でも意外だったのは、独りで誰ども接しないで過ごすことに全くストレスを感じていないことです。

　もともと自閉の傾向があるのですが、本さえあれば、何時間でも読書に没頭して過ごせるので、自宅にこもることはまったく苦でないためだと思われますが。

　感染に気をつけて、絶好調の体調で免疫を上げ、しばらく続きそうなコロナ流行に対処していきたいと思います。