昨夜11時7分に福島沖で起きた地震のゆれは、ここ東京でもかなりの大きさの揺れ(震度3ぐらい?)で、しばらく揺れが続きました。
私はというと寝ていました。
8時就寝、3時起床という超朝型なので、11時はちょうど、3時間の睡眠周期の浅い時で、
いつもトイレに一度目覚める時刻なので、揺れがあったときはちょうど目覚めているときでした。
寝床で揺れが収まるのを寝た状態で待ち、
収まってから起き上がってトイレに行きました。
10年前の東北大震災の時も、
ちょうど治療室のベットで仮眠をしていて、大きな横揺れを感じながら横になっていました。
どちらも自室で、倒れる心配のある家具などはなく、身体の危険はなく、寝ている姿勢だったこともありますが、
地震に対する自分の反応のにぶさを感じています。
もし、首都直下の地震が生じたとしたら、すぐに身を守る行動を取れるだろうか?
そのためには、あらゆる状況を想定して、適切な行動をシュミュレーションしておくことが必要だと思います。
コロナのことに関心がいきがちですが、地震の危険性も高まってきているということを改めて思い起こしました。
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