駆使しすぎにレッドカード

　昨日は約２１キロ２２０００歩の歩行６７０キロカロリー消費。

　と、スマホの徒歩計が記録しています。

　豪徳寺から表参道のショップで働いている友人へ、手作りゆずジャムを届けに歩いて往復。

　いつも！表参道へは歩いて往復します。片道７０分。

　友人が私の歩いているポーズを見て、

　「歩き方が変。」と指摘してくれました。

　そう、股関節が炎症を起こして長時間歩くと傷んできて、無意識にかばって変な歩き方をしていたようです。

　半年前に右股関節を無理なストレッチで痛めて３か月ぐらい歩くと（不思議と走っている時は初期の炎症のひどい時以外は痛まない）、痛みを感じていたのですが、

　２か月前にストレッチの方法を変えて、股関節の内転筋を伸ばすようにしたところ、痛みが消えていました。

　しかし、やはり歩きすぎると痛みがぶり返すようです。

　ならば、炎症が収まるまで休んで歩かないようにすればいいのに、

　たぶん歩き中毒なのでしょう（笑）。

　運動で故障する人の大半が、駆使しすぎによるものだというのもよくわかります。

　やりすぎだと分かっていても、脳内麻薬エンドルフィンのためか、やらないでいる時の

　「気持ち悪さ」「おちつかなさ」よりも、痛みを少々感じながらも習慣的なエクササイズをしてしまう。。

　結果として、体を痛め、運動ができなくなってしまうかもしれないのに。

　今日は、午前中雨の天気予報ということもあって、ウオーキングはお休みしようと思います。

　運動して体痛めてしまうという本末転倒に陥らないように、

　習慣に固執する資質を改めていくことを

　来年の目標にしようと思いました。