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真夏の献血

 コロナ感染拡大しているので、いつもより若干人出が少ないように思える(けれども、人波は途切れることはない)渋谷の献血ルームで、予約していた献血をしてきました。

 真夏のこの時分は、献血量も不足するそうで、先月に引き続き、今月も血小板成分献血(体重が50キロ未満なので400ミリ献血はできない)をしました。

 献血オタクの私は、今までにも何十回と献血してきましたが、

 たまに血液比重が足りなく(貧血)、献血ができないことがあるので、

 今回もちょっと心配でしたが、比重基準値をクリア。

 およそ30分の献血の間、リクライニングチェアに横になり、うとうとしていました。

 献血が終わった後は、渋谷のスクランブル交差点を眼下に見下ろしながら、

 サービスでいただく、お菓子やミニアイス(これが目的だとする?)を頂きながら

 目の前に新しくたったシブヤスクランブルの超高層ビルや、建設中の高層ビルを眺めていました。

 血液検査もしてもらえるので、健康度チェックができます。

 人口の血液はないので、現在のところ、輸血が頼りです。

 来月の献血予約を済ませて、献血ルームを後にしました。

 エアコンですっかり冷えた体に、都心の熱波が吹き寄せてきました。