2年ごとの区の乳がん検診に保健センターに行ってきました。
マンモグラフィと医師による触診です。
私は乳がん検診が廃止される40代から1年おきに乳がん検診を受けてきました。
10年以上前に一度だけ「石灰化」があるということで、超音波の再検査をしましたが、
「経過観察」ということでしたが、それ以来マンモグラフィ検査の結果に異状はなく、現在に至っています。
一応、50歳過ぎ、独身出産経験がないという乳がんの高リスクになっているので、
検査は定期的に受けています。
私の周囲でも乳がんになった女性は多く、幸いにも、皆さん早期発見で再発はしていないようです。
新しくできた区の保健センターはとてもきれいで、特に乳がん検診部門は女性に対する気配りが行き届きていて、
触診の医師もマンモグラフィ検査師も女性で、安心して受けることができました。
貧弱な(笑)胸のために、いつもマンモグラフィ検査の機器に胸を挟むのに苦労し、
そしてかなり痛いのですが、2年に一度のことだし、これで乳がんリスクを減らせると思うと我慢できます。
区が実施している健診やがん検診は、すべて受けています。
規則正しく食事にも気をつけてすべて野菜の多い手作りをこころがけて、運動も毎日ジョギングをしているなど、
「絵にかいたような(友人いわく)」ヘルシーな生活を送っていますが、
それはひとえに、身体のことを考えないで暮らしたいと願っているからです。
身体的不調があると、それに意識を取られて、QOLが下がってしまいます。
そうならないために、自分で出来ることはやっておこうという考えて、
自分の身体の現状を数値化して把握しておくために検診を受けるのもそのひとつです。
結果は2週間後ぐらいに、何も問題なければ郵送で送られてくる予定ですが、
今年も問題なし出会ってほしいと願っています。
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