昨日は東京は真夏日一歩手前(29.9℃)、仕事で表参道に行きましたが、マスクをつけていたために息苦しさを感じました。
熱中症予防とマスク着用は相矛盾するのですが、どちらも命に関わること(一方は暑さにより、一方はウイルスによる命の危険)なだけに、両立させるのは難しいです。
人がいない時にはマスクをはずしていますが、人影が見えたとたんにマスク着用。
なんだか悪いことをしているのを隠してあわてて取り繕うような気まずささえ覚えます。
東京は人込みも多くマスクする必然性を了承しますが、実家の山口で新たな感染者のいない状況で、ほとんどすべての(私が目にした範囲で)県民がマスクを着用していたのには、感心を通り越して、田舎の同調圧力の強さ?さえ感じてしまいました。
合理的に考えると必要ないように感じられるのでしょうが。万が一といいうこともあるのでしょうか?
ジョギング中のマフラー着用も息苦しいですが、スポーツジムがまだ開いていないためか、緊急事態宣言がでてから駒沢公園を走るジョガーの数も、私の走る早朝6時台でも増えてきているため、他の人に飛沫感染させないように着用する必要があると思いしています。
今年の夏は、暑さにマスクの息苦しさも加わり、厳しい夏になりそうです。
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