お正月も終わり、一月も4日が過ぎました。
今年はクリスマスから年末年始のすべての行事をパス。
まったく変化のない日々を過ごしました。
コロナ感染が小康状態といっても、オミクロン株の流行が懸念されることもあって、
いや、むしろ感染者数が落ち着いた10月以降の方が、コロナ感染リスクが余計に強く意識されるようになりました。
「コロナ疲れ」が溜まってきているのでしょうか。
去年の今頃は一昨年の暮れからの感染拡大のため、年明けそうそうに緊急事態宣言がだされた時期で、ワクチン接種も始まっていなかったのですが、
ワクチン接種が進み、年内にはすっきりとコロナが終息するであろうと、楽観的な気持ちになったものでした。
ワクチン接種や、飲み薬の承認も進められて、コロナ感染に対する手段は去年よりもあるはずで、
実際感染は落ち着いてきているのに。
思えば、無理にでも心を引き立てて、年末行事を敢行すれば良かったのかなあと感じています。
やはり、メリハリのない生活は、気分の変化をもたらすことなく、低調になる要因になりそうです。
恒例の様々な行事は、精神的なカンフル剤の作用があったのだと、
それをなくして、なんとなく、浮かない日々を過ごしていることから痛感します。
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