昨日は都内も35度を超す猛暑でした。
一昨日ぐらいから強い南風が吹き、それが気温を押し上げています。
日本海側にある梅雨前線に向かって、太平洋高気圧が押し上げ、気圧の差が発生しているためだそうです。
湿ったむあっとする強い南風は、体温を下げることなく、身体に熱がこもります。
水分を2リットル近く飲んでも、喉が渇きます。
まだ、6月梅雨時分なのに、このような猛暑になることは、
夏本番を迎えるこれからの先が思いやられます。
若い時は冷え性だったので(今は改善)、寒い冬は苦手でしたが、
温暖化もあって、昭和の頃と比べて冬の厳しさは緩和され、その代わり、昭和の夏の比ではない平成として令和の夏の猛暑となり、大好きだった夏は、過ごすのが辛い時期になってしまいました。
特に早朝のジョギングの苦しさと言ったら。。。。
今年は走れないかもしれないと毎年思いながらも、何とか毎夏を乗り切っていますが、
果たして今年の夏は走るのを断念せずにいられるか。。。
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