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長引くことの影響

 コロナ感染症が始まって緊急事態宣言が出て外出などの行動制限が要請されて間もない時は、

 このような行動自粛が身体活動に与える影響が盛んに危惧されていました。

 けれども、何度も緊急事態宣言や蔓延防止宣言がでるうちに、行動制限が常態化してきて、

 知らず知らず、コロナ以前の活動量よりもかなり落ちてきているのではないでしょうか?

 そしてそれに対して自覚することは、時間の経過とともに困難になってきているように思います。

 「そういえば、**は以前していたのにやらなくなったなあ」と思い起こせることが増えてきたように思います。

 現在オミクロン株が流行しだして、再び行動制限が要請されてきていますが、

 今一度、三密などの行動制限は十分考慮しながら、それでも、長引く感染にめげない身体のコンディションを整えることを改めて意識しなおさなければならないと、最近強く感じるようになりました。