テレビのない私は大晦日は夕食後早々に寝ました。
ラジオで東京都のコロナ新規感染が1300人台というニュースを聞いて不安な気持ちが湧き起こってきたので、実家の母に電話をして。
「こういう時は寝るに限る!」と、湯たんぽしてぽかぽかの寝床へ。
去年は、人と直接接する機会が極端に少なかったためか、なんだか現実感がないまま月日が過ぎていきました。
スクリーン越しに世間の出来事を眺めているような。。。
実際は、コロナ流行のマイナスの影響をモロに受けてはいるのですが、
とりあえず、一人の生活は感染リスクは他の人よりも少なく、
自分自身の予防対策さえしっかりしていれば感染は防げる状況なので、感染に対する恐怖はほとんど感じることはありませんでした。
身体的には、毎日ルーティンに組み込まれている早朝ジョギングや買い物だてらの緑道のウオーキングと30分のストレッチ、すべて自炊の料理で、健康維持を努め、快調な日々を過ごすことができました。
精神的には、自分でも意外なほど、不安や恐怖は全く感じることなく、平静で満ち足りた気分に満ちていました。
自分のタフさ=しぶとさ?の発見が、コロナ禍で得た収穫だったような気がします。
ワクチン開発と接種開始により、感染収束の出口が見えてきているので、
現在の感染拡大も峠を越せば落ち着いてくるだろうと、落ち着いて事態を捉えることができるようになりました。
今年は、コロナが終息して、明るい年になりますように。
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