超ど級の台風が沖縄から九州に近づいています。実家のある山口はどうなのかと心配です。
今年の夏の猛暑もそうですが、大型台風も温暖化で熱帯の海水温の上昇が影響しているのでしょう。
気象予報のテクノロジーが進歩したおかげで、台風の規模や予想進路や速度など正確に予想できるようになりましたが、実際の台風をどうこうすることはできず、私たちにできることは予想に従って、適切な対策(事前避難も含めて)によって、命を守ることです。
たまたま今回の台風は日本列島の西側の海上に進路があるため、被害はそれほどでもないと思われますが、これが日本列島を横断するいつもの9月ごろの台風の進路であったならば、どれほどの被害になるかと恐ろしくなります。
アメリカのカトリーナ台風のようなのでしょうか?
どうか、台風の被害ができるだけ小さくなることを祈っています。
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