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お腹空いた

 今年も区の検診の通知が送られてきましたので、さっそくかかりつけ医(といっても、健康な私はこの一年に一回の検診しかお世話になっていませんが)で予約を取り、今朝が検針日です。

 私は朝起きると顔を洗い、歯を磨き、そしてパソコンを立ち上げてメイルチェック、新聞のネット配信を読みながら、冬は白湯、夏は冷水、バナナ、そしてここ数か月は定番のチョコひとかけらを食べることが日課となっています。

 寝ている時に失われた水分補給と、脳を目覚めさせるための糖分のためのチョコと、セロトニン補給のためのバナナと。

 毎朝この1時間のルーティンで目覚めていきます。

 その後は、これまた定番の朝食と、一日分の食事の作り置き、その後6時からジョギングと。。。

 毎朝判を押したようなルーテインによって、身体も頭もめざめて、一定のレベルを維持することが健康の秘訣だと思い、愚直に繰り返しています。

 けれども、今朝はそのルーティンの中で欠けているものがあります。

 検査の為に朝食抜きなのです。

 食いしん坊の私にとって食を抜くというのは「ありえない!」ことで、

 大げさですが、「餓死しそう。。。」なくらい辛いです。

 お腹もグーグーなって催促しています(笑)。

 今年は後一日、これも検診の胃カメラがある日も朝食抜きが予定されています。

 たった半日の絶食をこれほど苦しいと感じられるくらいだから、

 餓死する人の苦しみは地獄のようなものだろうと、

 ふざけるなと言われるでしょうが、

 少しだけ想像できました。

 早く9時半(検診が終わる)になって、何か食べたい!