WIFIを導入してからPCで音楽配信を聞きながら読書しています。
もともと読書中、音とくに意味の取れる音がするとそれに意識が取られて集中できないので、静かな環境にしていました。
けれども、クラッシックならばどうかなと音楽配信で好きなチェロの楽曲をBGMとして流しながら読書することを始めました。
心地よい音に身を任せて本を読んでいると、いつもよりも他の雑念に取られることなく、活字を追うリズムと音楽のリズムが協調して、いつもより集中してスムーズに読めるように感じます。
特に、昨日は新進気鋭のピアニスト菊池亮太氏の「癒しのピアノ集」をYouTubeで聴きながらの読書でしたが、読書中もとても精神的に満ち足りた気分になりましたが、昨夜はとてもぐっすりと深く眠れたのは、菊池氏の音楽の恩恵だったのかなあと感じています。
眠っている間に日中の出擬ごとの記憶を再構成しているそうですが、音楽の心地よい波長が脳波にいい影響を与えているのかもしれないと、字義通りに音楽の「癒し」を経験しました。
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