来年の手帳を買いました。
佐々木常夫氏プロヂュースのA4版1週間24時間ヴァーティカルになっていて、今年から使っていて、とても使い勝手がいいので、来年もと購入することにしました。
それまでは10年間アクションプランナーという同じ形式の手帳を使っていましたが、佐々木氏の手帳は方眼目になっていて書きやすいのでポイントが高いです。
私は仕事もプライベートも分けることなくすべての予定を同じ手帳に書きこんでいます。
買い物から読んでいる本、日々の体調や精神状態、体重、睡眠時間、エクササイズ、そして昨日の行動の時間の記憶など、手帳を見れば、その日にどんなことをしたのかが一目瞭然となります。
40歳になるまでは、10年間日記はつけていましたが、手帳に書き込むのが面倒で手帳を利用することはなかったのですが、だんだん自分の記憶力に自信がなくなってきて、何でも書き込むようにして、今ではすっかり手帳は私の脳外バッファーとなっています。
忘れても記録として残っているので、新しいことに取り組む余裕ができて、脳に負担がかからなくて精神的には楽です。
おかげで、ほとんど忘れているのですが、「あれ、なんだったっけ?」と確かめる時に、その情報がなくて苦労することはありません。
一年が終わり、びっしり書き込まれた手帳は、この1年の「私」の軌跡だといつも感じます。
あと2か月あまり、これから何が手帳に書き込まれるのでしょうか。
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