アマゾンプライムのビデオ配信で「人生最高の見つけ方を観て、
人間の望むものって、みんな同じなんだなあと痛感しました。
共に末期がん患者で同質となった白人億万長者と黒人機械工。
歩んできた人生は全く違っても、「棺桶リスト=人生最後の時までにやりたいこと」を
共に実行に移します。
それは「お金に糸目をつけない」という前提で可能な事ばかり
世界各地の名所をプライベートジェットで最高のホテルに宿泊し、
憧れの高級車をぶっとばし、スカイダイビングをして。。。。。
エベレストに登頂というのは、悪天候のため不可能でしたが。
私自身も可能ならば、人生一度はやってみたいことがいくつかありました。
人生に残された時間が分かった時になって、そのようなことを実行したいと思うのは、
現在、様々な制約があるために(特に金銭的な理由)、実行できないけれそも、
時間、金銭、様々なしがらみは、人生これからもつづくと想定しているからこそ、
そちらを優先して、本当にやりたいことを後延ばしにしているのだなあと気づきました。
「今、ここ」に生ききてれていない。
映画のような突飛押しもないことでなくても、
今日、今、一番やりたいことを実行することを積み重ねていくことが、
人生最後の時に悔いを残さない生き方だと改めて思いなおしました。
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