毎年お歳暮でいただく湘南のしらすを、今年も頂きました。
ぷっくりとして、やわらかくて、彼女の故郷である湘南の明るい海ですくすくと育ったしらすたちは、
小分けにして冷凍して、玄米ご飯のお供として、酢の物の材料として、しばらく楽しませてもらいます。
頂く先は、実はこの家の前の住民の方で、大家さんつながりで友達になり、
その家の障害のある次男のベビーシッターとして、子供たちの成長(長男は今年大学生、次男も障害児学校高校生!)も見守り続けてきました。
家族がいるといろいろな人生のイベントがあるのだなあと、
独り身の自身と比較して、
「大変だなあ。」
でも、その分、喜びも家族の人数分倍になるのだろうなあと。
毎年頂くすらすのほんのりと甘い海の香りを味わいながら、
思いをはせています。
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