昨日は師走に入ったのに、早朝の雷雨の後、一転して晴天になり気温は20度近くまで、10月中旬並みの暖かさになりました。フィリピン付近では台風も発生したようです。
これも温暖化の影響なのでしょうか?
一か月の気象予報では、12月は例年よりも寒くなるとのことですが、昨日の生暖かいような空気からは予想できません。
12月に入ったので年賀状の下書きをしました。
今年はLINEでの年賀状にしようと思っていますが、LINEに繋がっていない人には年賀状を出します。
去年の今頃には、来年の末までにはコロナが終息して元通りになるかなあと期待していたのですが、
緊急事態が解除されても以前としてマスク着用、三密回避は変わらず、人の流れも回復せず、
さらに新しいオミクロン株も出現するなど、コロナのしぶとさを実感させられて、
もしかすると来年の今頃にもコロナが猛威を振るっているかも知れないと、暗い予想をしてしまいました。
そして実感するのは、たとえ、コロナが終息しても、当初考えていたような「元の状態」にはもう戻れないだとうということです。
この2年間のコロナ下の生活の中で、私たちの意識が確実に変化してしまった。
来年はアフターコロナの第一歩の年になるでしょう。
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