元家庭教師先で、現在は患者さんでもあるご家庭から毎年お中元に素麺をいただいて30年近くになります。
デパートからの配送で届くのは7月初めなのですが、その時はまだ梅雨。
暑~い中、冷えた素麺を食べるのが好きなので、8月に入って、猛暑日が続くようになると、
2週間にわたって昼食に素麺を頂くのが、私の夏の恒例の「行事」となっています。
シイタケと鰹節でダシを作り、今年は頂いた溜まり醤油を用いて濃厚なつゆを作りました。
具財は、シイタケの含め煮、大葉を刻んだもの、小口ネギ、ゆで鶏むね肉、しょうがのすりおろし、刻みのり等です。
汗をかきながら冷たい素麺を食べると、
「あ~今年も夏が来たなあ」と感じます。
そして素麺の残りが少なくなって、やがて無くなるとき、
あれほど暑かった気温も、少しは涼しくなり、どことなく秋の気配が感じられるようになってくるというのも、
私の夏の風物詩です。
子供の頃は素麺の淡白な味に美味しさを感じなかったのですが、
年齢を重ねるごとに、さっぱりした喉ごしの妙味がわかるようになった気がします。
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