もう30年近く、家庭教師をしていた、その後はお母さまの患者として通っていた(コロナで中断)ご家庭から、毎年夏に揖保乃糸の素麺が届きます。
素麺が届くと「あ~夏が来たな。」と実感するのですが、
今年は、6月末にすでに梅雨明けし、その後猛暑が続いたりして、素麺が届く前にすでに夏が来てしまいました。
いつもランチは皮から手作りの全粒粉水餃子が主食の代わりとなっている変わったランチを摂っているのですが、
夏のこの時期は、主食は素麺に代わります。
シイタケだしでつゆを作り、ネギ、シイタケの含め煮、生姜、等々を薬味にします。
おかずはいつも10品近くのボリュームのあるランチなので、
それにさらに素麺が加わると、ちょっと食べすぎ。
お腹満腹で眠くなる夏の午後です。
そして素麺の残りが少なくなるにつれて、夏の終わりがやってきます。
つるっとしたのど越しが、夏の暑さをわすれさせてくれる素麺を年々好きになってきています。
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