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スクリーン画面と目線

 ノートパソコンを使っているのですが、食事をするテーブルの上に置いて、キーボードを斜めにするための本をおいています。

 それでもスクリーンの画面をのぞき込むような姿勢になり、

 長時間そのような姿勢を続けると、頸の後ろが痛くなっていました。

 昨日、たぶん利用者からの寄付だと思うのですが、いつもデイケア施設の前に、服やいろいろな生活雑貨が

 陳列されていて、100円~300円の値段がついていたものの中で、ノートパソコン台がありました。

 アームを固定して角度が変えられる鉄製のもので、300円でした。

 早速購入し、設置したところ、キーボード画面が見えやすいのと、スクリーンがちょうど目線と並行になるのとで、ずいぶ頸が楽になったような気がします。

 パソコン操作は長時間になり、のぞき込むような姿勢を続けると、6キロの思い頭部を頸の後ろの筋肉で支えつづけるために、頚椎症になってしまい、頸の痛み、手のしびれ、ひどくなると下半身にまで影響が出て、精神にも影響し痛みのためにうつ病になる人もいます。

 頸の健康のためにも、このノートパソコン台でパソコン作業を続けていこうと思います。