気をつけなければ、スマホ中毒に

　ようやくガラケーからスマホデビューして１週間。

　スマホ操作に慣れるために、暇さえあればスマホをいじって、カスタマイズしているのですが、

　気がつけば、何時間もスマホを操作していることに気がつきました。

　長時間下向きでスマホを操作すると、「スマホ首＝頸が前に飛び出し、ストレートネック、猫背」になると、

　首や肩や背中の痛みを訴える患者さんには、注意喚起していたのに、自分がそうなりそうなのにびっくり。

　そうか、スマホ中毒って、かなり無意識的だったんだなあと気づきました。

　となると、意識的にスマホと接しなければ、知らず知らずのうちにスマホ依存症になってしまう（私はゲームやＳＮＳはしないので、操作になれるまでのしばらくの間でしょうが）ということをふまえた、

　スマホとの関係構築を考えなければならないと思いました。

　具体的にはスマホをチェックする時間を決めて、その時間だけにするとか。

　私は着信音がなると気になってスマホを開いてしまうので、その音を消すことにしました。

　そうすると、今朝は目覚ましのアラーム音も消えてしまっていて、１時間寝坊。

　いつもは早朝３時に起きて、このブログなどを書くのですが、現在１１時に書くことになってしまいました。

　どのようなガジェットも、脳が無意識に操作に習熟するまでは、ある程度の時間が必要なので今はしょうがないと思いますが、パソコンを見る時間帯も決めて、それ以上できるだけ見ないようにしているように、スマホも自分自身でルールを決めて、関係をコントロールしていこうと思います。