猛暑が復活しましたが、意外と元気です。
エアコンなしの室温は34度ですが、風も吹いていて、蒸し暑いですが、汗はあまりかいていません。
外気が体温近くになると、熱が体内にこもって体温がさがりにくくなるので、何とかして体温を下げる方法はないかと、エアコンに頼らない方法を模索しています。
1.水分補給をたっぷり。暑くて放熱するために血管が広がって汗をかいて水分が減少するため、脳にいく血液が不足してぼーとしてしまうのを防ぐため。眠気覚ましの熱い紅茶を汗をかきかき(体温下げる効果)、室温の麦茶を大量に飲んでいます。
2・保冷剤を、脇の下、手に持つ。血管の集まる部分を集中的に冷やす。体熱ですぐに溶けてしまうので、何個も変えながら冷やしていくと、体内を巡る血液が冷やされて体熱が下がるため、暑さをあまり感じなくなりました。
ちなみに午後3時間で保冷剤6個使いました。
暑さ寒さの感覚は、皮膚の表面のほんの数ミリの空気の温度によって感じるので、エアコンなどで室温全体を下げるのはエネルギーの無駄だと思います。
それよりも、汗をかいて扇風機の風などで蒸発熱を利用して体温をさげたり、体表を通る血管内の血液を覚ます方が効率的に暑さの感覚を減少すると思います。
これから1週間は猛暑が続きそうですが、省エネ猛暑対策をいろいろ考えて実行していこうと思います。
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