九州北部・山口県で線状降水帯による集中豪雨が発生していることをネットのニュースで知りました。
88歳で独り暮らしの母の住む実家のある山口北部の天気は、スマホに登録しているので見てみると、
現在朝3時には線状降水帯は通り過ぎたようですが、夜半に激しく降ったようです。
実家は山間部にあり、家の背後には山があり、すぐ近くには川があります。
「今まで山が崩れたことも、川が氾濫したこともない。」と、母は言っていますが、
異常気象の現在、過去の経験が当てにならないのは、全国各地の水害例から明らかです。
夜中なので、母に注意するように電話で起こすのもためらわれ、
遠く離れているので、何もできなくて、何も起きないことを祈るばかりです。
コロナ流行の第七波も山口でも起きているようで、これも心配です。
週三回デイケアに通い、ヘルパーさんも週二回来てくださって、ケアマネの方とも頻繁に連絡して、認知症である母は、どうにか一人暮らしをしていますが、不測の時にどうするかということをもう一度考えないといけないと改めて思いました。
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