天気予報オタクの私は、一日に何度も天気予報をチェックします。
スマホになってからは、電源入れてスタート画面になると毎回チェック、
特に今の梅雨時分には、雨雲レーダーをそれこそ1時間おきにチェックしています。
だから私の毎日の行動予定には、天気の栄養がしっかり考慮されていて、
ジョギング、洗濯、買い物、着るもの、花の水やり、等々、しっかり天気予報の情報を織り込んだものになっています。
現在はテクノロジーが発達して、正確に直近ならば天気を予想することができます。
天気によって被るマイナス(雨に濡れる、暑さ、寒さ、湿度)を、事前に天気の情報を知ることで、
対策と回避が可能になります。
毎日変わらないルーティン生活の中で、天気予報は、偶然の確率の要素がしのびこむことで、
当たったり、はずれたりと、ワクワク感が味わえる、
私にとって、毎日の「宝くじ」のようなものです。
本当は予報が正確で的中率が高い方がいいのでしょうが、
梅雨時は気象庁も予報が難しく、
特に近年の降水状況は把握するのが難しいようで、
しばしばはずれています。
だから、私もしょっちゅう雨雲レーダをチェックして、最新の情報を確認しながら、
天気に備えた行動をとっています。
天候のような本来は人間が予想困難なことも、
テクノロジーの進歩のおかげで、かなりの確率で予想できるようになってきていることは、
自然をコントロールするというのではなく、
相手を知ってそれにうまく合わせていくという、
自然との有効な関係を築く礎となると確信しています。
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