母の影響で天気予報オタクの私は、一日に何度も天気予報を確認する毎日です。
目的はさまざまで
ジョギングができるか?
洗濯物を外に干せるか?
買い物の際に傘は必要か?
花に水やりをすべきか?
気温はどれくらいか?
etc。。。
けれども、本音は、天候の「変化」が気になるからだと思います。
30年近く前タイを旅行したとき、季節は乾季だったそうですが、
一日に一度スコールが降る以外は、照り付ける日差し。
亜熱帯の雨期と乾季の二つの季節の繰り返し。
つくづく四季があり、日々の天候が目まぐるしく変わる日本の気候になじんでいることを実感しました。
まず朝起きたら、スマホの天気アプリで今日の時間ごとの天気と雨雲レーダーを確認、PCを立ち上げると、地域の天気予報のホームページで地域の天気を確認、新聞の配信ニュース中の天気予報を確認。
一日になんども繰り返してチェックして天気の移り変わりに関心を寄せています。
けれども、最近特に気になるのは、この三つの媒体の情報がかなり異なるということです。
スマホアプリではこれから雨となっているのに、ラジオでは曇り、PCの予報では晴れと、極端に異なる場合もしばしばです。
コロナパンデミックで緊急事態宣言中は、天気のレーダーを搭載している民間機の数が少なくなったため、
正確な予報をしにくくなったとは聞いていましたが、現在もその影響があるのでしょうか?
ちなみに、過去のデータを参照して、一番信頼が置けるのは、新聞の配信ニュースの中の天気予報で、最もハズレが多いのはスマホのアプリです。
どのような予報原理を用いているか、用いている機器の予報の参考にしている元のデータが異なるためか、
理由はわかりませんが、
異なるデータを示されると混乱してしまいます。
自分自身の身体感覚で天気を予報できたならば、良いのですが。
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