昨日は台風が通過するために天候が目まぐるしく変化する一日でした。
一昨日の天気予報では夜半から明け方までずっと雨が降るということでしたが、
実際は朝10時ごろまで晴れていました。
スマホの二つの天気アプリの雨雲レーダーや一時間ごとの天気をチェック、配信の新聞内の天気予報、気象庁の天気予報アプリもチェック。
10時までに買い物から戻れば、外干の洗濯物はかなり乾くだろうと予想して、一応折りたたみ傘を持って外出しました。
あと数分で家に着く直前に、いきなり大雨が降ってきました。
「ヤバイ、洗濯物が濡れる」と思いましたが、後の祭り、びしょびしょに濡れた洗濯物を再び脱水することに。
その後も、降ったりやんだりを何度も繰り返す変則的な天気でした。
その都度、それぞれのアプリを見て確認したのですが、どれも予想が違って、実際の天気と比べての勝率の高さも、どれもどっこいどっこいで、予報のしくみはわからないのですが、どの予報を信じればいいのかわからなくなりました。
情報が多いと混乱することの典型ですね。
最近の異常気象と、天気予報の精度が上がってピンポイントの天候が予想されることは、予報の精度の比例には結びつかないように感じます。
昔の人のように、雲を眺めたり、風の様子など体感から天候を予想する方が、意外と当たるのかも知れないと思いました。
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