緊急事態宣言2日目。早朝ジョギング、ウオーキングを兼ねてのスーパーへの食糧買い出し以外は、終日こもっています。陽気がいいので、すべての窓を開けて春の風が吹き抜けるようにして家の中を換気しました。
ウィルスは基本的に生物を住処として渡り歩いているので、三密状態でなければ空気中に存在しないので、ウィルスのいない新鮮な空気を思いっきり味わいました。
家でする仕事なので普段もそれ以降は外出することはないので、こもることにストレスは全く感じないのですが、ニュースで感染拡大の状況を聴くたびに、自身の生活のこともあり(4月はいまのところ収入〇)少々不安になりますが、大学卒業して30年以上フリーランスで何とかやってきたという経験から(といっても、このような事態は『未曾有』ですが)あまり深刻になっていません。根がお気楽なので。
ただ、ウィルス感染症という事態は全く物理的現象なので、感染ルートを介して感染は広がっていきます。感染がもたらす経済的な打撃を最小限に抑えることは大事だと思いますが、人間側の思惑如何など全く無情に無関係な現象であるということを肝に銘じて、ひたすら感染予防のために三密を絶対的に避け、手洗いを励行すること。
これが治療薬のないコロナウィルスに対して、感染予防と蔓延防止のために人間ができるマストだと思います。
もともと楽観的で物事を軽く考えがちな自分を引き締めるためにも、「取り越し苦労でいい。」と常に言い聞かせ、「自分や他の人の命と引き換えにしてもその行為をしたいのか」と究極の自問をして過ごしていこうと決意しています。
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