疲れのサインに気づいて

　秋晴れのカラッとした晴天に心も弾んで、大掃除を張り切りすぎてしまい昨夜は疲れ果ててしまいました。

　いつもの悪い癖で、何かを始めるとムキになって早くやり終えたい衝動にかられながら、

　結果として無理して疲れ果てて、「もうしばらくやりたくない。」となってしまいます。

　昨日も、カーテンやファブリックの洗濯で、洗濯機を何度も回し、できあがった洗濯物を吊るして、、、を繰り返し、頸と肩が痛くなりました。

　慌てて無理してやらなくていいように、比較的暇で気候もいい秋に大掃除をしたはずなのに。。。

　それをやる行為そのものが楽しめる程度に疲れないようにやることを心掛けてはいるのですが。

　疲れのサインは身体がキャパを超えていることを報せてくれるサインなのだと認識して、

　疲れないように、そして疲れたら一旦作業は中断するかペースを落とすかすること。

　５０歳後半であるという自覚を持ち、若い頃と同じようにはいかないことをしっかり自覚していかなければならないと痛感しました。