天気予報では関東甲信越では大雪の予想で、東京23区も2センチの積雪とあったのですが、午前三時起床して外を眺めてみると、車はうっすらと雪化粧ですが、地面は雨でぬれていてどうやら積雪はないようです。寒気もそれほど強くないようです。
今年の冬は暖冬で、関東地方は乾燥した晴天が続き冷たい空っ風が吹くいつもの冬の日がほとんどありません。曇った日や雨の日が多く、日中の気温があまり上がらないため日差しの温もりが感じられず、暖冬とはいっても冬の肌寒さを強く感じる今年の冬です。
雪に対しては、大人になってから、特にジョギングするようになってから、面倒だなあと感じていたのですが、なぜか今年は雪を待ちわびる気持ちになっていました。
雪の積もった朝のピリッとした寒さと雑多なものが白いベールで被われて、いつもと景色ががらっと変わる朝の光景を期待していました。だから今朝は少々がっかりです。
雪は積もったら積もったで、東京の場合はすぐに溶けて、汚れてきたなくなってしまい、交通機関の乱れや歩道が凍結して滑りやすくなったりして、そのマジックは儚いのですが。。。
少々の雨ならば走るのですが、みぞれ交じりの雨のようで、今日は、例のHSP入浴の朝風呂としようと思います。
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