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夢の続き

 久々に2夜連続夢を見ました。

 夢は毎晩見ているそうですが、起きた時に覚えていない場合がほとんどで、

 私も夢をめったに覚えていません。

 しかし、2日間続けて夢を見て、それも奇妙な夢ばかりでした。

 一昨日の夢には、サンショウウオに似た奇妙な形をした極彩色のポップな柄の生き物が登場しました。

 場面にそぐわない形(知り合いと話しているところ)にいきなり現れ、驚いていると、すぐさま消えていきました。

 どこに行ったのだろうと探しているところで目が覚めました。

 あれは何だったんだろう?

 起きてからも極彩色のインパクトが強く残っていました。

 

 昨夜は、芸術家や奇妙で不思議な人々が集うアパートが舞台で、

 私は子供のいる若い造形作家の部屋を訪れて、そこにやってくる職業不詳の人たちといろいろ話している光景でした。

 それから彼らの一人(欧米人ぽかった)と一緒に夜の住宅街を歩き、どこかに行こうとしていたところ

 彼から「僕たち恋人になろう」と言われ、

 私は戸惑い、

 「いやー。だめ。」と拒否していると

 彼の父親なる人が現れて、いろいろもめだしたところ、

 また急に画面が変わり、どうやらアパートにやってきていた若い女の子が犯罪を犯したようで、

 携帯で彼女を探しているという電話がなり、それに対応しているという、

 わけのわからない内容でした。

 多分潜在的な願望(笑)が夢として現れたのでしょうが、

 最近コロナ禍でほとんど人と会う機会が失われた中で、

 夢ではたくさんのいろいろな人と会って話をして、

 「あー、こうして人と何気なく出会ったり、集ったりする機会がなくなっているなあ。」

 と、夢で再認識させられました。