1か月ぶり(毎日体の状態チェックの記録をつけている)に右股関節が痛んでいます。
ここ4日間は雨でジョギングができないので、HSP(ヒートショックプロティン)療法を兼ねての朝風呂1時間もしているのに。
たぶん前線が停滞していることが原因なのではないかと思っています。
最近「気象病」という言葉がポピュラーになってきました。
昔から「天気が崩れる前には関節痛が痛む」など、気象と体の状態の関連性が伝えられてきました。
特に神経性の痛みの場合、寒さや気圧の変化影響を多く受けるようです。
急激な外界の変化に対して自律神経の調節が追い付かないため、血管の収縮の調節がうまく働かなく鳴ったり、ホルモンや神経伝達物質の分泌のバランスが崩れてむくみやすくなり、それが神経を圧迫することにより発痛物質が滞り痛みが発生するのだと考えられます。
今回の私の股関節の痛みは、梅雨前線の上昇に相関していると思われます。
今週いっぱい前線が日本列島上空に停滞するようなので、痛みはしばらく続きそうです。
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